知ってますか?吉本のバレリーナ芸人 「パンツ一枚で」の衝撃“英才教育”事情にミルクボーイも驚嘆

[ 2023年3月1日 19:12 ]

「バレリーナ芸人」こと松浦景子のインスタグラム(@pinkpinks13)から

 吉本新喜劇で通称「バレリーナ芸人」の松浦景子(28)が、2月28日放送のABCラジオ「ミルクボーイの火曜日やないか」(火曜正午)に出演。大学の先輩でもあるお笑いコンビ「ミルクボーイ」に、衝撃のバレエ英才教育ぶりを明かした。

 松浦は母親の影響で3歳からバレエを習い、厳しく教育を受けた。幼少期は炭水化物抜きの食事が基本で、「エピソードが面白い、ということで、さんまさんの番組に親子で出たことがあって」と母のスパルタぶりが話題になったという。しかし、母は“ごめんな”と言うこともなく、「親も親で“私が厳しかったこと、感謝しいや”と言ってきた」と、ネタにするほどだった。バレエを始めたきっかけは「私は1回も言ったことないんです」と、先に始めていた姉がきっかけ。ただ、天才肌の姉とは違い、「私はガシガシ」教育を受けたと振り返る。

 実家にはリビングがない。理由は部屋を広げて、大きな鏡を置いてバレエスタジオを再現するため。「ホンマに恐ろしいことに、パンツ一枚とかでやらされて」と、家では下着で練習する一幕も。ミルクボーイも驚嘆したが、そのワケは「変な意味ではなくて、体の筋やラインが大事なので」というもので、生活を全てバレエに捧げていた時期もあるという。

 そんな松浦だが「でも、新喜劇に入ったら、と言うたのはお母さんです。バレエでは無理やと分かってきたので」と吉本新喜劇入りの理由を明かすと、ミルクボーイ・駒場も「ダンサーとかあるやん。真逆すぎる」と笑うしかなかった。3月26日にはなんばグランド花月(NGK)での単独公演もある“期待”の若手芸人で、松浦も「うれしい」と声を弾ませていた。

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