ミルクボーイ駒場「悲しむと思って、オカンに言うわけにも…」 学生時代に全然モテなかった理由告白

[ 2022年2月15日 12:23 ]

「ミルクボーイ」駒場孝
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 お笑いコンビのミルクボーイが14日深夜放送のABCラジオ「ミルクボーイの煩悩の塊」(月曜深夜0・30)に出演。駒場孝(36)が小中学校時代にモテなかった理由を明かした。

 バレンタインの話題となって、「義理的なチョコレートもあんまりもらったことがない」と駒場。学生時代を振り返って、「自分で見ても、中学の俺はもらえへんやろなと思う。全然モテてないやろうなと。めちゃくちゃ眉毛が太かったし、モテる要素がないやろなって感じ。で、小学校の時も無理やと思うねん。たらこ唇やったから…」と振り返った。

 これに対し、相方の内海崇は「言わへんだけで、今も唇がデカいから! 治ったわけちゃうで」と指摘。駒場は苦笑しつつ、「たらこ唇って言われるの、めっちゃ嫌やったもん。男友達に『オマエ、たらこ唇やな』って初めて言われた時、『何それ!?』ってなった」と回想。当時はたらこ唇の意味が分からなかったものの、マイナスの意味合いであることは認識していたそうで、「オカンに言うわけにもいかなかった。悲しむやろなと思って。後になって唇が分厚いって意味なんやと分かった」とポツリ。「だから、小学生、中学生は無理やと思う」と結論づけた。

 駒場は最後に高校時代にも言及し、「ちょっと頑張ったけどな。眉毛はめっちゃ細くしたし、マフラー巻いたし、ワックス付けたしなぁ。あぶらとり紙も持ってた」と告白。ただ、それでもモテることはなかったと悔しがった。

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2022年2月15日のニュース