三吉彩花 黒木瞳監督から徹底指導「さらに愛着が湧いた」

[ 2020年10月21日 05:30 ]

完成報告会を行った(左から)LiLiCo、山村紅葉、伊藤沙莉、伊藤健太郎、三吉彩花、笹野高史、黒木瞳監督
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 女優の黒木瞳(60)の映画監督第2作「十二単衣を着た悪魔」(11月6日公開)の完成報告会が20日、都内で行われ、伊藤健太郎(23)、三吉彩花(24)らが出席した。

 就職活動に失敗続きの青年が、タイムスリップした源氏物語の世界で成長していく物語。主演の伊藤は「ちょっとした非現実感を楽しんでほしい」と自信ありげ。弘徽殿女御(こきでんのにょうご)を演じた三吉は、黒木から徹底した指導を受け「さらに愛着が湧いた」と笑顔で話した。

 大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕、起訴された伊勢谷友介被告(44)も出演しているが、再編集などは行わず公開される。

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2020年10月21日のニュース