千原ジュニア「皆勤賞」に異議「風邪気味なのに僕、来ました、は勘弁してくれ」

[ 2020年10月21日 20:25 ]

千原ジュニア
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 お笑いタレントの千原ジュニア(46)が18日、MCを務めるインターネット放送ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に出演、学校や会社での「皆勤賞」の在り方に疑問を投げかけた。

 コロナ禍の今、体調不良を抱えて無理に学校に登校すれば、感染を拡大しかねないことから「皆勤賞の是非」が教育現場でも議論になっているという。番組では「“休まない”は偉い?」をテーマにスタジオゲストらが意見を交換した。

 元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(71)は、自らの子供時代を振り返り、「朝早くラジオ体操に行かなくていけなくて、あれ、ハンコ押してもらうために行くような話。でも、もう今の時代、そうじゃないんじゃないか。学業成績を競ったほうがいい」と「皆勤賞」をほめたたえる風潮に否定的な考えを示した。

 元大王製紙会長の井川意高氏(56)は、職場での「休まない」精神が「ブラック企業の風土を蔓延させる元凶」と断罪したうえで、「私が会社にいたときも、“頑張ってるんだから許される”風潮があった。本来、個人個人でも業績を出すことが大切なのに、“あいつは毎日朝早くから夜遅くまで頑張っているんだから大目に見てやろうよ”という、企業活動としては本末転倒。当時の社長仲間もこれが一番困ったと言っていた。日本人は幼稚園くらいの小さいときから、そういう風潮が刷り込まれているんだなと感じた」と語った。

 MCの千原ジュニアは、お笑い業界にも「休まないが偉い文化」がはびこっているとし、「ご飯行こうかと後輩に声をかけたときに、良かれと思って風邪気味で来るやつ、いんねん。“風邪気味なのに僕来ました”は勘弁してくれよ」と苦言を呈した。

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