登坂淳一アナ「何か買うときが許可制なんですよ」、9歳下妻との生活を語る

[ 2020年7月26日 20:42 ]

登坂淳一アナウンサー
Photo By 提供写真

 元NHKでフリーの登坂淳一アナウンサー(49)が26日放送のテレビ朝日系「新婚さんいらっしゃい!」(日曜後0・55)に自宅からリモート出演。昨年3月に再婚した一般女性について語った。

 「麿(まろ)」の愛称で知られる登坂アナ。妻とはNHK札幌放送局勤務時に知り合い、鹿児島放送局に異動後に偶然再会した。「彼女、すごく明るくて面白くて、久しぶりに会ってとっても元気になったっていうのもあって。それで交際が始まったという感じですね」と、なれそめを明かした。

 妻は「僕より9歳下」という。「本人は『私は菅野美穂さんに似ているんだ』とよく言っているんですけど」と伝え、自作の愛妻似顔絵も披露した。

 自宅での生活にも言及した。家事は分担制で、登坂アナは掃除や片付け、洗濯担当といい「僕、掃除とかあんまり得意じゃなくて。『ここはちゃんと掃除できていない』とか、細かいことを指摘されたりとか…」。続けて、「あとは何か買うときが許可制なんですよ」と、苦笑しながら告白した。自宅のカーテンを引き合いに出し「相談してくれたらもっとアドバイスしたのに」などと言われた経験から、「許可制」になったそうだ。

 番組司会の桂文枝(77)は、「嫁はんってそういうとこありますね。(何かを)買うて帰って褒められたことないですよ」と自身の経験を語り、「登坂さんはそれを息苦しいとか暮らしにくいなとは思っていないわけですよね?」と質問。登坂アナは「そうですね、今は全然思わないですね。慣れちゃったんですかね、もうね」と笑いながら話していた。

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2020年7月26日のニュース