“イクメン”古坂大魔王　産休制度の改正歓迎「これはマストで欲しい」

古坂大魔王
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　お笑いタレントの古坂大魔王（47）が26日、自身のツイッターで、政府が新たな産休制度の創設を検討していることに賛成の意向をつづった。

　妻の出産直後に、夫にも産休の取得が認められる制度を作ることで、男性の育児への参加をしやすくする。秋から具体的な審議に入り、来年にも育児・介護休業法などの改正案の提出を目指す。

　古坂は2018年に第1子女児が誕生。現在も妻でタレントの安枝瞳（32）が第2子を妊娠しており、まもなく2児のパパとなる。18年には育児への積極参加が評価され、「イクメン　オブ　ザ　イヤー」を受賞するなど、育児の意識が高く、「これはマストで欲しい。俺なんかは微々たるものだけど、きちんと経験すれば育児についての保証やら休みやら、何より無理ゲーな事が実感で分かるはず」と大歓迎。「そんな人だけで国会を開けば立法のベクトルが変わる！」とつづった。