中丸雄一「さすがTOKIO」先輩グループの決断に「いろいろな道を模索するのは当たり前」

[ 2020年7月26日 11:33 ]

「KAT―TUN」の中丸雄一
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 「KAT―TUN」の中丸雄一(36)が26日、日本テレビ「シューイチ」(日曜前7・30)に出演。「TOKIO」の長瀬智也(41)が来年3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所し、残る3人も関連会社として新会社「TOKIO」を設立し、新たな道に進むことを発表したことについてコメントした。

 TOKIOの今回の発表について、一人の後輩として「寂しい」と感じたという中丸だが、「本当にいいグループ。本当にいい先輩」と語り、「さすがTOKIOだなと思ったのが、こういう件ってほとんどの場合ネガティブになるケースだと思う。(事務所とタレントとの)関係性によっては、けんか別れみたいなこともあると思う。(今回の場合は)まったくそういうのがない」と続けた。

 TOKIOが事務所と円満な関係のまま、今回の発表をできたことについて「会社との信頼関係もしっかりとしてると思うので。(話し合いで)過程をしっかりと踏んだから、筋を通したからだという印象を受けました」と話した。さらに4人の決断について「40歳くらいの男性になれば、いろいろな道を模索するのは当たり前の話であって、会社も含めてお互いを尊重しながら、上手くまとめたのかな」と推測した。

 発表の前には国分太一(45)から連絡があったといい、「なにか気になることがあったら、また電話してくれていいから。シューイチですべて言ってもいいから」と言われていたことも明かした。

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2020年7月26日のニュース