EXIT・兼近、常識外れの勘違い連発!さんまに「伸びしろある」上沼恵美子はユーチューバー扱い

[ 2019年8月31日 20:18 ]

「EXIT」の兼近大樹
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 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(28)が30日放送の読売テレビ「マヨなか笑人」(日曜深夜1・45)に出演。芸人にあるまじき、驚がくの事実を見せつけた。

 MCの「ブラックマヨネーズ」小杉竜一(46)から、“インタビュー”をテーマにトークを振られると、コンビの相方、りんたろー。(33)は「兼近がまったくテレビ見ないんですよ」と、兼近が芸人らしからぬタイプであることを明かした。そのため兼近は芸能人の知識が無きに等しく、バラエティー番組に出るたびに様々な人々のポテンシャルを目の当たりにし、衝撃を受けて帰ってくるという。

 インタビューを受けた際、EXITが“上半期のブレーク芸人”だったということで「下半期にくる芸人を教えてください」と尋ねられた兼近。自信満々に発したのは「(明石家)さんまさんて知ってますか?絶対売れます。見ててください」という、信じられない言葉だった。

 これはウケを狙った訳ではなく、兼近にとっては大まじめな回答。兼近は、さんまと共演した際に「まだ、あの人、伸びしろあるぞ」と思っていたそうだ。

 さらに兼近は関西テレビ界の重鎮・上沼恵美子も知らなかったようで、「M-1グランプリ2018」を見て、ようやくその存在を認識。そのM-1は冒頭で「ダウンタウン」松本人志が「『えみちゃんねる』(関西テレビ「快傑えみちゃんねる」)に出て欲しい」との交渉があったことを暴露し話題となったが、兼近はそのやり取りを見て大きな間違いを犯すことになる。

 実は兼近が「えみちゃんねる」という番組名を聞いた際、その響きがYouTubeにありがちなネーミングであったことから、上沼恵美子をユーチューバーと勘違いしたというのだ。兼近は例のシーンを見て、「おもしろユーチューバーが松本さんをYouTubeに誘ってると思って…」と衝撃発言。ブラマヨ・小杉は、物事を知らなすぎる兼近に対し「外国人タレントみたいやな」とあきれていた。

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2019年8月31日のニュース