橋之助、親子2人で1役 TBS「ノーサイド…」父芝翫演じる悪役の学生時代

[ 2019年8月31日 04:00 ]

TBS日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」で、父・中村芝翫が演じる風間の学生時代を演じる中村橋之助(右)。左は滝川(上川隆也)の学生時代を演じる溝口琢矢
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 歌舞伎俳優の中村芝翫(54)と長男の橋之助(23)が、ドラマで同じ人物を演じる。大泉洋(46)主演のTBS日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」(日曜後9・00)で、芝翫が演じている悪役の学生時代を、橋之助が担当する。2人1役の親子共演に注目だ。

 大手自動車メーカーのサラリーマンが左遷人事を受け、ラグビー部GMとして落ちこぼれ部員と再起を懸ける物語。主人公の敵の一人が、芝翫演じるカザマ商事の風間社長。上川隆也(54)演じる滝川と手を組み、悪巧みをする。2人は大学時代の同級生で、第8話(9月1日放送)で当時を振り返る回想シーンが描かれる。

 橋之助は2人の関係性が明らかになるこの場面に登場する。16年の襲名以来、初のドラマ出演となる。「風間がどういう男なのか100%は分かっていなかったのですが、衣装を着て監督とお話をして、“ボンボンなんだな”ということが分かりました」と笑い、「襲名後初の親子共演です」とPRした。学生時代の滝川は溝口琢矢(24)が演じる。

 芝翫、橋之助の父子は、上川と不思議な縁がある。97年に芝翫(当時・橋之助)が主演したNHK大河ドラマ「毛利元就」で、芝翫が元就、上川が元就の長男を演じた。さらに、まだ1歳だった橋之助(当時・国生)が上川の息子役で役者デビューしている。

 芝翫は当時を振り返り「上川さんが息子を抱いている場面があるんですよ」と懐かしそうに話した。「上川さんとは同い年。今回は同級生の役で、僕の若い頃を息子が演じるのは不思議な感覚ですね。なんだかご縁を感じて感慨深いです」と、22年ぶりの3人の共演を喜んだ。

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