「DISH//」矢部昌暉 劇団「山田ジャパン」公演で新たな挑戦

[ 2019年2月8日 12:00 ]

舞台「9でカタがつく」のポスター
Photo By 提供写真

 男性4人組バンド「DISH//」の矢部昌暉(21)が、劇団「山田ジャパン」の10周年記念公演第2弾「9でカタがつく」(東京・新宿村LIVE、3月13〜17日)に出演する。

 脚本・演出は同劇団のすべての公演を手がける山田能龍氏。いとうあさこ(48)、望月龍平(40)らも出演する。

 東京・新大久保のコリアンタウンを舞台に、9年ぶりに再会した青年(矢部)と母親(いとう)が奇妙な共同生活を送っていくという物語。

 18年「暁のヨナ〜緋色の宿命編〜」や2月3日まで神奈川芸術劇場で上演された「悪魔と天使」などで舞台に立ってきた矢部が、積み上げたミステリアスさを母親によって壊される青年という新たな役どころに挑む。

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2019年2月8日のニュース