うどん派?そば派?「コンビニざるそば」推しのさんまに村上ショージがツッコミ「もっと…」

[ 2019年2月8日 09:26 ]

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」に“うどん派”として登場した俳優の西村和彦(右)と英会話講師ジェレミー・ラニグ氏
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の11日放送は「実際どうなん!?うどんVSそば」がテーマ。うどん好き、そば好き10人が、うどん、そばへの“愛”を熱く語った。

 実家が京都・伏見稲荷近くで150年続くうどん屋という俳優・西村和彦(52)、東大うどん部でうどんのコシを物理学で計算する大学院生、ほぼ毎日そばを食べるそば通ミュージシャン・DEENの池森秀一(49)、「そば甲子園」に出場する高校のそば部女子部長、うどんライター、そば屋からうどん屋に転身した人、讃岐うどんを愛するアメリカ人とユニークな面々が集結。MCの明石家さんま(63)は、うどんとそばのどちらが好きかを聞かれ「日による。こだわりないから」とあっさり。そばはコンビニのざるそば推しのさんまに、村上ショージ(63)は「もっといいもん食べてください」とツッコミを入れた。

 「うどん・そばにハマった魅力がある」というテーマでは、そば好きの池森は元々ダイエット目的でそばを食べ始めたと告白。見事にダイエットに成功。今では年間365日のうち360日はそばを食べている。一方、実家がうどん屋の西村は「体調を壊した時や、離乳食、身体に優しいのはおうどん」と言い、うどんには「お」をつけてほしいと主張。さらに「うどんは出汁とのマッチングが全て」といい、2〜3日に1回は出汁を自分で作るという。

 他にはうどん粉を10種類、自宅に常備して自分で打つうどんライター・井上こん氏、物理学の法則でうどんの弾力を語る東大院生・保田侑亮氏、大学の卒業旅行で来日した時に食べた讃岐うどんの味が忘れられず、香川に移住したアメリカ人ジェレミー・ラニグ氏。そば派では出演者中最年少で、高校のそば部・部長市川結万さんが年に一度開催される「そば甲子園」の話を披露する。

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2019年2月8日のニュース