杉咲花主演「ハケン占い師アタル」第4話10・3% 4話連続2桁視聴率

[ 2019年2月8日 09:23 ]

女優の杉咲花
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 女優の杉咲花(21)が主演を務めるテレビ朝日のドラマ「ハケン占い師アタル」(木曜後9・00)の第4話が7日に放送され、平均視聴率が10・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日、分かった。初回は12・1%でスタート。第2話10・9%、第3話10・0%と推移していた。

 目を合わせた相手の隠された内面や原風景が視える特殊能力を持った主人公のアタルこと的場中(まとば・あたる)が、イベント会社に派遣され、そこで働く人々の悩みを解決していく「仕事ドラマ」。杉咲はテレ朝の連ドラ初主演で、共演は、小澤征悦(44)、志田未来(25)、間宮祥太朗(25)ら。

 第4話は、イベント会社「シンシアイベンツ」の制作Dチーム主査・上野誠治(小澤)は、10年前に“伝説のイベント”を手がけて才能が認められ、一気に管理職に上り詰めたが、俺様的な性格のために瞬く間に降格。40代半ばになった今、出世の見込みはほとんどない。そんな時、上野を指名した仕事がDチームに舞い込む。張り切る上野は、周りが見えなくなり、派遣社員の的場中=アタル(杉咲花)らDチームのメンバーをこき使ったり、悪態をついたり…と傍若無人ぶりを加速させて…という展開だった。

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2019年2月8日のニュース