山本美月　またもやディーンと「結ばれませんでした。いつか幸せな関係に…」

フジテレビ開局６０周年特別ドラマ「レ・ミゼラブル　終わりなき旅路」の制作発表会見に出席した（左から）吉沢亮、山本美月、ディーン・フジオカ、井浦新、香里奈、奥田瑛二
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　フジテレビ開局６０周年特別ドラマ「レ・ミゼラブル　終わりなき旅路」（来年１月６日、後９・００）の制作発表会見が２５日、都内で行われ、Ｗ主演を務めた俳優のディーン・フジオカ（３８）、井浦新（４４）らが出席した。

　フランスの文豪ビクトル・ユゴーの同名小説が原作で、舞台を日本の平成３０年間に置き換えた物語。作品にちなんで「平成を振り返ると？」の質問に、ディーンは「日本を離れていて、最初と最後しか知らないけれど過渡期みたいな時間でした」と回想。井浦は「何者かになろうともがき続けてた時代でした」としみじみ語った。

　また、ヒロインを務める女優の山本美月（２７）とディーンは同局ドラマ「モンテ・クリスト伯　―華麗なる復讐（ふくしゅう）―」で共演したばかり。山本は「ディーンさんとは短いスパンで共演して、また結ばれませんでした。いつか幸せな関係になれればと思います」とはにかんだ。

　会見には共演の吉沢亮（２４）、香里奈（３４）、奥田瑛二（６８）も出席した。