高橋真麻「ぬるっと婚」報告　報道陣に謝罪も「お待たせしてしまって…」

＜「サンドチャンネル」開設発表会ＭＣ・高橋真麻＞結婚指輪を披露する高橋真麻（撮影・　久冨木　修）ー
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　一般男性と結婚したことを２４日に発表した元フジテレビでフリーアナウンサーの高橋真麻（３７）が２５日、都内で行われたＢｕｚｚＶｉｄｅｏ「サンドチャンネル」開設発表会に出席。結婚発表から一夜明け、喜びを語った。

　この日は日本テレビ「スッキリ」（月〜金前８・００）、フジテレビ「バイキング」（月〜金曜前１１・５５）に生出演するなど朝から出ずっぱりの真麻は発表会のＭＣを担当。「結婚してから初めてメディアの方々に報告する緊張」から台本を１ページ飛ばすアクシデントもあったが、イベントの最後には永野（４４）から結婚を祝う花束を渡され、満面の笑み。続けて「Ｙａｈｏｏ！ニュースになるような一言をお願いします。覆すような、世を騒がせるようなニュースないですか」と無茶ぶりされ、「ないです、ないです」と苦笑いを浮かべた。

　すでに同居を始めており「実感がなくて、結婚した感が全くない。おめでとうございますって言われても自分のことじゃないみたい」と実感がわかない様子。「仲良く夫婦の会話がたくさんある家庭にしていきたい」と決意を語った。

　父の高橋英樹（７４）には「私が自己中心的なので相手を立てる気持ちを持ちなさいと注意されています」といい、結婚を報告した際は「長年付き合っていましたので、『あぁ、そうなんだ。おめでとう』って感じだった。日取りとか冷静に話をされました」と意外にも冷静な反応だったことを明かした。

　最後に、今回の結婚を「ぬるっと婚」と命名し、「劇的なプロポーズをされたわけではなくて、そろそろ結婚しようかって感じだったので…」と説明。「メディアの皆さんには結婚をお待たせしてしまっていたので、本当にすみません」と集まった報道陣に頭を下げていた。