元グラドル池田夏希　体調不良での自宅療養を報告　２週間で体重８キロ減、歩くこともできず

池田夏希（２０１０年撮影）
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　元グラビアアイドルでタレントの池田夏希（３１）が２２日、自身のブログを更新。体調不良のため、当面の間、自宅での療養に専念することを明かした。

　「実は、1カ月以上前から寝込んでいました」と切り出し、ここ数年体調不良が続き、２年前に自律神経失調症と診断されたことを告白。「寝起きから胃液を吐いたり起き上がるのも大変な日もあった」という中、今年９月ごろから無理のない範囲で仕事を続けていたが１０月に入ると体調が悪化していったという。

　「２週間で８キロ体重も落ちてしまい、歩く事も出来なくなってしまった」ことから丸１日かけて検査を行い、その結果「いつ心臓が止まってしまってもおかしくない大変危険なレベルなので、今すぐ緊急入院してくださいとのことでした」と池田。「まさかそこまで酷かったなんて思ってもいなかったので、もっと早く病院に行くべきだったと後悔しました。検査を繰り返し、少し回復してきたのでこのまま治療に専念する為にも１０年以上してきた一人暮らしも解消して実家で自宅療養する事にしました」と報告した。

　「お仕事も休業させていただいているので、今は頑張る事をやめて家族に甘えたいと思います。性格的に頑張らない事がとても難しいですが、まだ普通の生活は厳しいので完治するまでは無理なく過ごしたいと思います」。現在は食欲も出てて、体重が増えてきていることを伝え、最後は「どうか温かく見守っていただければと思います」と呼びかけた。