テレ朝・久保田アナ 若手時代“2週間ラブホテル”の理由…マツコ皮肉「いい会社ね」

[ 2018年11月15日 19:34 ]

テレビ朝日の久保田直子アナウンサ―
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 テレビ朝日の久保田直子アナウンサー(37)が14日放送のテレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(水曜後11・20)に出演。ラブホテルにまつわる意外な経験を明かした。

 番組には視聴者から"お怒りメール"が届くのだが、その中に「地元のラブホテルの名前が渋すぎて、エッチな気分になれません」といった内容のものが。ちなみにホテル名は"どうしてもパルコ"。渋いというよりは、ムードに欠けるといったところだろう。番組ではラブホテルに多い名前として、エンペラー、メルヘン、ルージュ、ドルフィン、ヴィーナスなどが挙げられていた。

 そんな中、有吉弘行(44)が久保田アナに「(ラブホテルに)行ったことあるの?」と質問をすると、意外にも「ありますね」と即答。しかしその内容は「甲子園に、1年目の時に研修に行くんですね。リポートしに。その時の宿泊施設がラブホテルだったんですよ」と、完全に仕事モードでの利用だった。

 久保田アナはラブホテルを拠点に2週間ほど滞在。毎日「『ただいまぁ』って帰ってた」という。マツコ・デラックス(46)が「それ、一棟借りしてたの?」と尋ねると、「部屋を、一室借りで」と、まさかの答えが返ってきた。

 マツコはそれを聞いて「え?じゃあ、隣で…」と驚きの表情。「そういうことだよな」と有吉は状況を整理していた。久保田アナは「帰るときに、ちょうどカップルと鉢合わせしたりとか」と、当時の様子をぶっちゃけ。マツコは「へえ、いい会社ね」と、テレ朝を皮肉って見せた。

 なんでも、このラブホテル宿泊の研修システムは、久保田アナいわく「私たちの代で『風紀上、よくない』って終わりました」とのこと。有吉は「なるほど、そういうこともあるわな」とうなずいていた。

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2018年11月15日のニュース