18歳・田中芽衣「いい意味で自分を丸裸に」 ランジェリー姿も披露

[ 2018年11月3日 14:15 ]

「田中芽衣スタイルブック0−18 ゼロカラジュウハチ」発売記念サイン会を開いた田中芽衣
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 モデルの田中芽衣(18)が3日、都内の書店で「田中芽衣スタイルブック0−18 ゼロカラジュウハチ」発売記念サイン会を開いた。

 中高生から絶大な支持を集める田中はブルーのパンツスタイルで登場。初のスタイルブックについて「完成した実感がなくて、不思議な気分です」と率直に語った。田中の提案でランジェリー姿も掲載されており「18歳の自分をいい意味で丸裸にしたいと思って…。アートっぽいイメージで作りました。ほぼすっぴんで素の感じが出ていると思います」。出来映えは「120点。いまの自分のすべてが詰まっています」と胸を張った。

 女優としても活動しているが、主軸はあくまでもモデル。身にまとうファッションは「かわいい系だけとか、カッコいい系だけとか、系統をつくりたくない」ときっぱり。今後の目標については、「一人で海外に行くこと」。すでに海外での仕事はしているが、さらに視野を広げ、言葉の壁を乗り越えて仕事をできるようになりたいからだという。

 田中は「JELLY」など10〜20代向けファッション誌でレギュラーモデルとして活躍しており、栄光ゼミナール「のびしろガール」のテレビCMに出演中。女優としても第71回カンヌ国際映画祭のショートフィルムマーケットに出品された「七年目の化石」(監督浅沼直哉)に主演するなど活動の幅を広げている。

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