東京国際映画祭 仏映画が2冠、稲垣吾郎主演「半世界」は観客賞

[ 2018年11月3日 08:45 ]

第31回東京国際映画祭の授賞式で記念写真に納まる受賞者ら=2日午後、東京都港区
Photo By 共同

 第31回東京国際映画祭・コンペティション部門のアウォード・セレモニーが2日、都内で行われ、コンペ部門で仏映画「アマンダ(原題)」が東京グランプリと最優秀脚本賞の2冠に輝いた。

 稲垣吾郎(44)が主演した阪本順治監督(60)の「半世界」は、観客賞を受賞した。また、次代を担う若手スターに贈られる東京ジェムストーン賞に木竜麻生(24)と村上虹郎(21)が選ばれた。

続きを表示

2018年11月3日のニュース