森川葵 城田優から色気を絶賛される「エロかったですよ!」

[ 2018年8月29日 18:49 ]

ドラマ「文学処女」製作発表に出席した(左より)森川葵、城田優
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 女優の森川葵(23)が29日、都内で行われたドラマ「文学処女」(MBS:9月9日24・50/TBS:9月11日25・28スタート)の製作発表会に、共演の城田優(32)、中尾暢樹(21)、泉里香(29)、河原雅彦(49)、メガホンをとった、主題歌を歌うSonarPocketのko−dai、オープニングテーマを歌うSpecial Favorite MusicのYusuke Kumeとともに出席した。

 今作は、LINEマンガ編集部のオリジナル作品「文学処女」(作:中野まや花)を原作として、恋を知らない文芸編集部の女・月白鹿子(森川)と、恋ができない人気小説家の男・加賀屋朔(城田)の歪な関係から生まれる遅咲きの恋の模様を描いている。

 主人公の鹿子役を演じた森川は「普段、すごく奇抜な役が多いんですけど、今回は純粋でまっすぐで、26歳になってもまだ恋を経験したことはないという女の子を演じて、自分自身もまっすぐな気持ちを取り戻しました」と声を弾ませ、原作マンガを読んだ感想を聞かれると「女性ならわかる“ムズッ”て疼く感じを、初めに読んだときに感じました。その感じが映像に出ればいいなと思いました」とコメント。

 注目ポイントを尋ねられると「大人になっても女の人はキュンキュンしたいと思いますし、キュンキュンよりもさらにレベルの上がったドキドキとかギュってなる感じがこのドラマには詰まっていると思うので、“なんか疼くな…”という感情を持ちながら、ドキドキしながら見ていただきたいなと思います」とアピールした。

 また、TBSドラマ「表参道高校合唱部!」(2015年7月期)で生徒役と先生役として共演した森川と城田。今作では2人のセクシーなシーンもあるようで、森川は「(前回が生徒と先生だったので)城田さんとそういうシーンをやることに、正直心配していました」と打ち明けつつも、「森川葵自身もドキドキしながら、月白鹿子としてもただの純粋なドキドキじゃない、もう一歩踏み込んだ大人のドキドキを楽しむことができました」とニッコリ。

 城田は「久しぶりに再会したら“あれ?全然雰囲気が違うぞ”って思いました。本当に魅力的な人で、明るくて可愛らしくて、非常に驚きました。3年前に感じなかった色気もありますし、2話でお酒の力を借りた鹿子さんが出てくるんですけど、すごく色気がありました。エロかったですよ!」と森川の色気を絶賛した。

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2018年8月29日のニュース