内田有紀　抗議にも「引きずってるのは自分でしょ！」

日本語吹き替え版の声優を務めた米映画「アントマン＆ワスプ」のジャパンプレミアに出席した（左から）宮川大輔、内田有紀、ブラックマヨネーズ小杉竜一
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　米映画「アントマン＆ワスプ」（３１日公開）のジャパンプレミアが２８日、都内で行われ、日本語吹き替え版で女性ヒーロー・ワスプの声優を務めた内田有紀（４２）が登壇した。

　シリーズ１作目に続き２作連続出演。この日は、敵対するＦＢＩ捜査官を演じた宮川大輔（４５）とコント調の小競り合いを展開した。「映画の設定を引きずりすぎ」と宮川が抗議すると、宮川が身につけていた防弾チョッキを指さし「引きずってるのは自分でしょ！」と鋭くツッコんで笑わせた。