鳥人間コンテスト、台風で人力プロペラ機部門中止「悔しい」実行委が放送後コメント

[ 2018年8月29日 21:51 ]

 日本テレビ系「鳥人間コンテスト2018」が29日午後7時から放送された。撮影が行われた7月28日には会場の滋賀県彦根市・松原水泳場に台風12号が接近。「人力プロペラ機部門」が天候悪化で部門不成立となった。放送後、公式サイトで大会実行委員会がコメントを発表。「フライトを果たせなかったチームの皆様と同じく悔しい気持ちで受けとめています」と記した。

 台風接近で琵琶湖の風は強くなり、コンディションが悪化。実行委は運営上の安全を考慮し、人力プロペラ部門の競技途中で中止を発表。不成立となり、8チームが飛行機を飛ばすことができなかった。

 大学チームでは大会を機に引退するメンバーもおり、中止を告げられると人目をはばからずに泣き崩れる姿が見られた。前回大会で前人未踏の40キロ飛行記録を達成したチーム「BIRDMAN HOUSE伊賀」パイロット・渡辺悠太さんも「無理です。この風じゃ…。残念ですけど、自然現象には抗えない。運が悪かったとしか…」と肩を落としたが、「来年も開催するのなら、60キロの記録を目指してチャレンジしたい」と前を向いた。

 放送後に大会実行委員会が公式サイトを更新。「出来うる限りのフライトを叶えようと大会を運営いたしましたが、1日目の途中で大会続行を断念せざるを得ない状況となってしまったことは、フライトを果たせなかったチームの皆様と同じく悔しい気持ちで受けとめています」と苦渋の決断だったと告白。「想いを引き継ぎ、次なる大会へ向け準備をはじめて参ります」と誓った。

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