杉咲花、酒豪になりたい?10年後は「飲んだくれているかもしれません」

[ 2018年8月29日 11:48 ]

ソフトバンクの新サービス発表記者会見に出席した杉咲花
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 お笑い芸人の陣内智則(44)、女優の樋口可南子(59)、杉咲花(20)、YoutuberのHIKAKIN(29)が29日、都内で行われたソフトバンクの新サービス発表会見に出席した。

 4人は「10年後の自分」をテーマとしたトークを展開。杉咲は「今年で21歳になる。お酒を飲み始めたばっかりで全然量が飲めないんです」といい、「10年後はいろんなお酒を飲めるようになりたい!」と意気込み。梅酒が好きで、現在は「2杯くらいしか飲めない」が10年後は「飲んだくれているかもしれません」とお茶目に笑った。

 一方、樋口は「犬と一緒の生活」と回答。年明けに愛犬・ブイヨンが亡くなり、その寂しさから新たな子犬を10日前から飼い始めたばかりだという。「いまはどんな質問がきても頭が犬のことでいっぱい」と早くも首ったけだった。

 「白戸家」シリーズの新CMは、1920年代のオリエント急行をイメージ。重厚でミステリアスな世界観を醸し出している。クマのぬいぐるみ、マントの男性、倒れている女性など、随所に謎のキーワードが散りばめられている。樋口は「いつもの白戸家とは違ってゴージャスでキラキラでしたものを着させてもらっている」と笑顔。しかし、謎については一切知らず「本当にわからない。知らされないんです」と語った。

 この日、トークイベントの司会を務めた陣内だが、新CMには出演しておらず。しかし「これを機に。次回作もあるかもしれないので」とCMキャラクター起用に期待を寄せていた。

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