みやぞん トライアスロン第2種目の自転車スタート「時速20キロをキープして」

[ 2018年8月25日 16:20 ]

日本テレビ「24時間テレビ」のトライアスロン企画で、2番目の種目のバイクに挑むみやぞん(C)日本テレビ
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 日本テレビ「24時間テレビ41 人生を変えてくれた人」(25日後6・30〜26日後8・54)でチャリティーランナーを務めるお笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん(33)が番組本編放送に先駆け、事前番組「24時間テレビ41直前 みやぞん&ヒロミ&くっきー生チャレンジ!(秘)情報発表SP」(後3・30)で、午後4時20分に第2種目の自転車をスタートさせた。自転車60キロ走破を目指す。

 今回のチャリティーマラソンは番組史上初のトライアスロン形式。水泳1・55キロ、自転車60キロ、長距離走100キロで合計161・55キロという途方もない道のり。五輪トライアスロンの合計(同1・5キロ、40キロ、10キロ)を上回る過酷な距離となっている。本編より前にスタートを切るのは1995年の間寛平以来23年ぶりとなる。

 第1種目の水泳は「メレンゲの気持ち」(土曜午後0時、一部地域を除く)内で生中継。見事1・55キロを約55分で泳ぎ切った。みやぞんは「泳ぎ切りましたよ。最後のほうに一番いい泳ぎができた。皆さんが応援している声が聞こえるんです。途中、キツイ時もあったが、いい泳ぎができました。楽しかったです。まだ1つ目ですから」と前を向いた。

 自転車スタートを控え、「肩に張りがある」とマッサージを受けたみやぞん。調子については「バッチリでございます。スイムでも下半身使わないようにやってきた」と話してから「作戦は(トレーナーの)坂本(雄次)さんといろいろ、ひと悶着、話し合いまして、時速20キロをそれをキープします。それ以上やると負担が来ます」と作戦を明言した。スタート直前には武道館にいる出演者からのエールに応え「皆さんの声援が力になります。絶対ゴールします」と意気込み、出発した。

 【日テレ「24時間テレビ」歴代マラソンランナー】

(92年)間寛平 (93年)間寛平 (94年)ダチョウ倶楽部 (95年)間寛平 (96年)赤井英和 (97年)山口達也 (98年)森田剛 (99年)にしきのあきら (00年)トミーズ雅 (01年)研ナオコ (02年)西村知美 (03年)山田花子 (04年)杉田かおる (05年)丸山和也 (06年)アンガールズ (07年)萩本欽一 (08年)エド・はるみ (09年)イモトアヤコ (10年)はるな愛 (11年)徳光和夫 (12年)佐々木健介ファミリー (13年)大島美幸 (14年)城島茂 (15年)DAIGO (16年)林家たい平 (17年)ブルゾンちえみ

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