松本人志「ワイドナショー」収録に復帰　東野幸治が明かす

関西テレビの特番＆イベント「開局６０周年！カンテレ８ｐｐｙ大感謝祭」のメインＭＣ発表会見に出席した東野幸治
Photo By スポニチ

　タレントの東野幸治（５１）が２５日、大阪市内での会見で、１９日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」を休んだダウンタウン・松本人志（５４）が前日２４日の収録に復帰したことを明かした。

　発言があったのは、関ジャニ∞の横山裕（３７）とともにメインＭＣを務める、大阪・関西テレビの特番＆イベント「開局６０周年！カンテレ８ｐｐｙ大感謝祭」（１１月１７、１８日）の発表会見。番組内容に関連し、最近、自分に起きたハッピーな出来事について聞かれた東野は「きのうの“ワイドなショー”の収録」と即答。先週、来なかった経緯も明かしているといい、「ぜひ見てくださいね」とちゃっかりＰＲした。

　松本が１９日の同番組を休演した際、司会の東野は「申し訳ございません。一説には風邪、一説にはズル休みということです」とかわりに謝罪していた。

　一方、この日の会見では「お笑いワイドショー　マルコポロリ！」などの長寿番組に出演するなど同局と関係が深いだけに、メインＭＣ起用にご機嫌。席上、まだアマチュアだった３２年前に「ＫＴＶ寄席」に出演した時の映像が流されると「こんなんでギャラ３万円ももらった」と懐かしそうに微笑んだ。

　ただ、その後に吉本興業入りしてから同じような番組出演時にもらったギャラが何と“８５％カット”の４５００円だったことを告白。「こんなシステムやねんなあ…」っと厳しい洗礼を浴びて愕然としたことを吐露し、笑わせていた。