みやぞん、ついに最終種目100キロ走スタート!18年ぶり復活ポケビが応援

[ 2018年8月25日 21:15 ]

「ANZEN漫才」みやぞん
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 日本テレビ「24時間テレビ41 人生を変えてくれた人」(25日後6・30〜26日後8・54)でチャリティーランナーを務めるお笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん(33)が25日の午後9時15分すぎに、トライアスロンの最終種目である長距離走100キロのスタートを切った。ここまで1・55キロを泳ぎ切った第1種目の水泳に続き、第2種目の自転車で60キロを走破した。

 今回のチャリティーマラソンは番組史上初のトライアスロン形式。水泳1・55キロ、自転車60キロ、長距離走100キロで合計161・55キロという途方もない道のり。五輪トライアスロンの合計(同1・5キロ、40キロ、10キロ)を上回る過酷な距離となっている。番組本編より前にスタートを切るのは1995年の間寛平以来23年ぶりとなる。

 第1種目の水泳は「メレンゲの気持ち」(土曜午後0時、一部地域を除く)内で生中継。見事1・55キロを54分で泳ぎ切った。第2種目の自転車は午後4時20分に都内で開始し、午後8時18分過ぎに60キロを走破し「何とか走り切ることができました。みなさんの応援があったからです。ありがとうございます」とコメントした。

 ラストのマラソン開始時には、一夜限りで復活したウッチャンナンチャン内村光良(54)とキャイ〜ンのウド鈴木(48)、タレント千秋(46)のユニット「ポケットビスケッツ」から「POWER」などの曲でエールを贈られた。

 【日テレ「24時間テレビ」歴代マラソンランナー】

(92年)間寛平 (93年)間寛平 (94年)ダチョウ倶楽部 (95年)間寛平 (96年)赤井英和 (97年)山口達也 (98年)森田剛 (99年)にしきのあきら (00年)トミーズ雅 (01年)研ナオコ (02年)西村知美 (03年)山田花子 (04年)杉田かおる (05年)丸山和也 (06年)アンガールズ (07年)萩本欽一 (08年)エド・はるみ (09年)イモトアヤコ (10年)はるな愛 (11年)徳光和夫 (12年)佐々木健介ファミリー (13年)大島美幸 (14年)城島茂 (15年)DAIGO (16年)林家たい平 (17年)ブルゾンちえみ

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