ケンコバ、“トイレスマホ”に怒り「待ち時間長すぎ。電波カットせえ」

お笑い芸人のケンドーコバヤシ
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　お笑い芸人のケンドーコバヤシ（４６）が２４日、関西テレビ「快傑えみちゃんねる」（金曜後７・００）に出演。公衆トイレでの順番待ちにイラッとしたエピソードを披露した。

　番組では「共感して欲しい！私の怒りポイント」と題して、ゲスト陣がそれぞれ激怒していることをトーク。ケンコバは「僕だけじゃないと思うんですけど、スマホの時代になってからトイレの待ち時間長すぎませんか」と切り出し、「絶対に中でスマホをいじっちゃってるんですよ。公共の場ではトイレの電波をカットせえ」と声を大にして主張した。

　「今まで男性トイレがそんなに混むことはなかった。女性はいろいろ大変で行列できてましたけど…」と嘆き、「この前もおじさん４人ぐらいが並んでましたから。ジャーって流れたかと思ったら、若者がスマホいじりながら出てくる」と言葉に怒りを込めた。

　ＭＣの上沼恵美子（６３）も「女性トイレも開かずの間みたいになっている」と共感を示し、「自動で時間で開いたらどうですか。５分で全員バシャ〜ンって（自動開錠）すればいい」と提案し、笑いを誘っていた。