綾瀬はるか 土下座中に寝落ち「意識が飛んで…」、竹野内豊に暴露され赤面

[ 2018年7月6日 06:00 ]

TBS「義母と娘のブルース」に出演する(左から)竹野内豊、横溝菜帆、綾瀬はるか
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 TBS新ドラマ「義母と娘のブルース」(10日スタート、火曜後10・00)の制作発表記者会見が5日、都内で行われ、主演の綾瀬はるか(33)、竹野内豊(47)、佐藤健(29)、横溝菜帆(10)、麻生祐未(54)が出席。ドラマ撮影の裏側を明かした。

 主人公のキャリアウーマン・岩木亜希子を演じる綾瀬は「亜希子は本当に仕事がすごくできる鉄の女というイメージ。表情が無表情に近いんですけど、『初めて笑うときはどれだけ笑うのかな?』とか考えながら演じています」と役柄を説明し、「笑って心が温かくなる作品になっています。笑って、たまにジーンとしていただければ」と見どころを語った。

 亜希子にプロポーズする子持ちのサラリーマン・宮本良一役の竹野内は初共演となった綾瀬の印象を問われ、「そこに存在するだけで皆を笑顔にできる力をもっている方」と絶賛。自身の役どころについては「(愛されキャラの)良一とは違って、自分自身は黙っていると『怒っている?』と聞かれることがある。キャラクターが真逆なので、テンションを毎回毎回あげないといけない」と苦笑いを浮かべた。

 同ドラマでは綾瀬演じる亜希子の行き過ぎたキャリアウーマンぶりも見どころ。その生真面目さゆえ、娘に土下座するシーンがあるほど。撮影の裏話を求められ、竹野内が「連日、朝早くからの集合でさすがにお疲れだったのか、(綾瀬が撮影中に)土下座しながら寝ていた」と暴露。綾瀬は「真剣に演じていたつもりだったんですけど、意識が飛んで…。『あれ、今寝てた?』ってなっちゃいました」と赤面していた。

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