国分太一「生まれ変わったら長谷部になりたい」 堀尾氏「監督をやってほしい」

[ 2018年7月6日 12:04 ]

堀尾正明アナウンサー
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 TOKIOの国分太一(43)が6日放送のTBS「ビビット」(月〜金曜前8・00)に出演した。

 番組では、サッカー日本代表の主将のMF長谷部誠(34=アイントラハト・フランクフルト)が代表引退を表明したことを特集。長谷部は日本代表の主将を8年間務め、キャプテンとして歴代1位となる81試合に先発出場したことなどを紹介した。

 VTRを見終えた国分は「生まれ変わったら長谷部になりたい。チームをまとめた選手なんですね」と感嘆。フリーアナウンサーの政井マヤ(42)も「代表のキャプテンじゃなくなるのは寂しい。日本人の美徳というか、思いやりがあって、誠実さがすごくある方だった」としみじみ。NEWSの加藤シゲアキ(30)は「8年前からキャプテンをされていて、イメージとしてはずっと変わらないような印象がある。それぐらいピッチにいる安心感、貫禄、信頼が見ている僕らにも感じられる選手だった。長谷部さんほどキャプテンらしいキャプテンはいない」と話した。

 堀尾正明氏(63)は「将来、次の次ぐらいに、監督をやってほしい。日本人監督で、長谷部さんでベスト4ぐらい狙ってほしい」とエール。国分も「それは見てみたい」と目を輝かせた。

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2018年7月6日のニュース