レコード会社で先輩だった和田アキ子「何を言っていいか…今はむなしい」

[ 2018年5月26日 05:30 ]

西城秀樹さん通夜

西城秀樹さんの通夜に参列し、手を合わせる(右から)和田アキ子、今陽子、増田惠子ら(代表撮影)
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 同じレコード会社で西城さんの先輩だった和田アキ子(68)は涙を拭いながら「思う気持ちはたくさんありますが、何を言っていいか分かりません」と憔悴(しょうすい)した様子。「お互い洋楽好きで、ローリング・ストーンズとかのライブに行くといつもいた。彼は見たしぐさをすぐ舞台でマネして“パクったな”と言うと“バレた?”なんてやりとりもした。こういうことを言っても今はむなしい」とうつむいた。

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2018年5月26日のニュース