法名にも「秀樹」、会場には1000基の供花

[ 2018年5月26日 05:30 ]

西城秀樹さん通夜

<西城秀樹さん通夜>大阪球場をイメージした祭壇には約1000本の花と遺影、西城さんが愛用のマイクが飾られた
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 法名は「修音院釋秀樹(しゅうおんいんしゃくひでき)」。「修」は西城さんの父親の院号から、「音」は音楽界で歌を通じて夢を与えた功績を表した。「釋」は「釈」の旧字体で、お釈迦(しゃか)様の弟子になることを意味する。「秀樹」は芸名として親しまれていたことからそのまま法名とした。会場には約1000基の供花が届けられた。

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