「兄のような親しみを感じていた」人気二分したピンク・レディーの増田惠子

[ 2018年5月26日 05:30 ]

西城秀樹さん通夜

<西城秀樹さん・通夜>弔問に訪れた増田惠子(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 70〜80年代に西城さんと人気を二分したピンク・レディーの増田惠子(60)は「同時期ではないですがマネジャーが同じ人で、その人の家に下宿していたこともあり、デビュー前から気にかけてくださった。いつも優しい言葉で、兄のような親しみを感じていた」と思い出を語った。エネルギッシュなステージを目の当たりにしてきただけに「秀樹さんらしくリハビリに情熱を燃やして家族のためファンの方々のため、走り続けたんだろうなと思います」としみじみ語った。

続きを表示

2018年5月26日のニュース