登坂アナ「ワイドナ」でセクハラ騒動謝罪 松ちゃんイジる「下り坂さん」

[ 2018年4月15日 10:30 ]

登坂淳一アナウンサー
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 元NHKでフリーの登坂淳一アナウンサー(46)が、15日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演し、今年1月に一部週刊誌で報じられた自身のセクハラ騒動について語り、あらためて謝罪した。

 登坂アナは、2日にスタートした同局の報道番組「プライムニュース イブニング」(月〜金曜後4・50)にメインキャスターでの出演が決まっていたが、放送開始前の1月にNHK時代のセクハラ疑惑を報じられ降板していた。

 降板後、初のテレビ出演。メインコメンテーターの「ダウンタウン」松本人志(54)から「(愛称の)麿(まろ)と呼んでいいのか、『下り坂さん』なんじゃないか」と突っ込まれ、「状況的にはそうなってますね」と苦笑い。その後、NHK札幌放送局に勤務していた11年、番組打ち上げの際にしたとされる契約キャスター女性に対してのセクハラ行為について振り返り、「すみません」と謝罪した。当時はお酒が入っていたほか「体調もよくなった」と説明。ただ、これには松本から「体調がよくないと、エロになるの?」といじられることに。

 また、1年前に離婚していたことも明かした。セクハラ騒動とは「関係ないです」としたが、松本から「すみません、やっぱり『下り坂さん』なんじゃないですか」と指摘されると「今までが…。なのでここで止めたいと思います」と返して、笑いを誘っていた。

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2018年4月15日のニュース