1億円「リアルカイジ」挑戦者の素顔は?借金女性、経営難の医者、家がない46歳無職…

[ 2018年4月15日 23:37 ]

「リアルカイジGP」東京予選参加者
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 業界最高賞金1億円がかかったAbemaTV「リアルカイジGP(グランプリ)」(日曜後10・00)が15日にスタートした。

 3月25日に行われた東京予選の模様をリポート。叶姉妹の開会宣言により幕開けした東京予選の内容は「先着ムチャぶり地獄」。8つのゲートに時間差で出題されるお題を参加者が先着順で挑み、2000人の打ち、お題をクリアした先着250人が予選を突破した。

 予選に臨んだ出場者は個性派ばかり。“1億円を獲得したら何をするか”というスタッフの質問に20代男性は「株に全部つぎ込む。今している投資は100万くらい」、53歳男性医者は「整形外科です。病院が潰れそうなので。周りに人気の病院ができてしまって」と答えた。

 ほかにも32歳男性「ライザップにいきたい」、無職の46歳男性は「マイホーム。家がないので。(今は)仮の宿です」など野望はいろいろ。52歳男性は「成人の子供が2人いて、65歳の女房が介護の仕事をずっとしている。楽にしてあげたい」と愛する家族のために1億円を狙っていると語った。

 「とりあえず借金返済。70万円。一緒にきている連れに返さないといけないので」と話す女性もいた。今後、番組で1億円を手にすることができた参加者が注目を集めそうだ。

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2018年4月15日のニュース