「リアルカイジ」視聴者1億円企画は約600分の1のチャンス

[ 2018年4月12日 19:06 ]

リアルカイジGP(C)AbemaTV
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 4月15日にスタートするAbemaTV「リアルカイジGP(グランプリ)」(日曜後10・00)の番組内企画「見てるだけで1億円 運極ルーレット」の詳細が、8日放送の直前特別番組で明らかとなった。

 同番組はギャンブル漫画の金字塔「カイジ」を“実写化”した内容。約3万5000人の応募者の中から予選通過した参加者が、様々な番組オリジナルゲームに挑戦し、全てをクリアした1名が国内番組史上最高賞金額となる1億円を手にすることができる。

 番組内企画として実施するのが「見てるだけで1億円 運極ルーレット」。毎週異なる携帯電話の電話番号を発表(最後の生放送中しかつながらない)。生放送中に最初に電話がつながった人が「運極ルーレット」に挑戦。全部で3ステップあり、全てを当てることができれば1億円ゲットとなる。

 3ステップの最初のルーレットは「赤or黒」の2択。次に進むとマスの数字の末尾が「0〜9」までの10択となり、最後は37マスの中から1つの数字を選ぶといった流れ。さらに「運極」というラッキーマスに入った場合も当選となる。計算上は約600分の1の確率で当たるとあって、視聴者からの反応も上々のようだ。

 「運極ルーレット」には電話を受ける“億リスト”として様々なゲストが登場。初回は第9回AKB48選抜総選挙のスピーチで結婚宣言をし話題を呼んだ元NMB48・須藤凜々花(21)が務める。

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2018年4月12日のニュース