元日生放送でネタ“失敗”アキラ100%に芸人仲間が激励「ひと皮むけたね」「何、うまいこと」

[ 2018年1月1日 15:50 ]

アキラ100%
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 1日に生放送されたフジテレビ「第51回爆笑ヒットパレード2018」(前7・00)で、全裸で股間を隠すネタを“失敗”したお笑い芸人のアキラ100%(43)に対し、芸人仲間から激励の声が届いた。

 バイきんぐ・西村瑞樹(40)は「ひと皮むけたね」とツイート。アキラ100%は「何、うまいこと言ってんすか!?」とボヤキながら「まさか、新年のごあいさつをしてないのに、こんな形で返信をすることになるとは。今年もよろしくお願いします!」と返した。

 ロビンフット・おぐ(41)は「やったね!」にサムズアップ(親指を立てた握り拳)の絵文字を3個付けてメッセージ。アキラ100%は「おぐさん、グッジョブじゃないんですよ!」とツッコミを入れ「ちょっと変な形で新年のごあいさつしちゃいましたが、今年もよろしくお願いします」。つぶやきだけを見れば、返信不可能なほどのショックはなく、元気のようだ。

 アキラ100%はネタの途中、お盆から「謹賀新年」と書かれたシガーボックスに小道具を切り替えたが、股間を隠していた真ん中の箱が落下。とっさに地面にうずくまって体を隠した。カメラは瞬時に司会のナインティナインの岡村隆史(47)が驚く表情に切り替わった。

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2018年1月1日のニュース