ヒロミ 豊田議員VS新潮記者「もうちょいで“違うだろ〜!”ってなった」

[ 2017年9月19日 12:56 ]

タレントのヒロミ
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 タレントのヒロミ(52)が19日、フジテレビ系「バイキング」(月〜金曜前11・55)で、元秘書への暴言・暴行疑惑で謝罪会見を行った豊田真由子衆院議員(42)についてコメント。会見の終盤で週刊新潮の記者の質問に反論した場面を振り返り「この人の持ってるもの」と同議員の資質について指摘した。

 18日の会見で、豊田氏は元秘書への暴言については認め、謝罪。しかし暴行については捜査中であることを理由に詳細を語ることはなかった。また、疑惑を報じた週刊新潮の記者との質疑応答では、表情を険しくし、早口でまくし立てる場面あった。

 このシーンに触れ、ヒロミは「持ってるものだから。人が話していても食い気味に入ったり、記者への聞き方も“あん?”っていうのが聞こえてくるように思えちゃう」とあきれ顔。さらに、新潮記者の追及に対してキレ気味に返答していたことにも「もうちょっとやりとりしていたら“違うだろっ〜!”ってなってた。もっと引っ張って欲しかった」と、皮肉まじりに話した。

 番組アシスタントを務める、お笑いタレントの柳原可奈子(31)は「イライラしちゃうこともあるから」と、会見前までは豊田氏の言動に、ある程度理解もしていたという。しかし会見を見て「こりゃダメだと思った」と一変。「見る目がなく、買いかぶっていたのは猛省。反省や感謝のない女性はイヤ」と嫌悪感を示した。

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2017年9月19日のニュース