「真田丸」山本耕史&小林隆“豊臣家の審判役”が真田家ゆかりの城訪ねる

[ 2016年8月4日 18:23 ]

群馬県みなかみ町の名胡桃(なぐるみ)城跡を訪ねた山本耕史(左)と小林隆

 NHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)で石田三成を演じる俳優・山本耕史(39)と片桐且元役の小林隆(56)が4日、真田家ゆかりの城である群馬県みなかみ町の名胡桃(なぐるみ)城跡を訪ねた。

 名胡桃城は、1589年当時は真田家の領地であったが、北条方の武将、猪俣邦憲(くにのり)が攻め落とした。これをきっかけに秀吉が小田原攻めを始めた地として知られている。ドラマでは、第22回「裁定」で、真田家と北条家が沼田領地を巡る争いの中で、沼田領を北条家に譲る代わりに真田家が手に入れた城として描かれている。

 名胡桃城跡はこれまでにも、真田昌幸役の草刈正雄(63)、豊臣秀次役の新納慎也(41)、北条家の重臣・板部岡江雪斎役の山西惇(53)ら、沼田裁定に関わった人物がたびたび訪れ、戦国時代を揺るがした歴史的な裁定に思いを馳せてきた。

 豊臣家の審判役として出演していた二人は、丘の上から沼田市を見下ろす風景を見て、真田家がこの場所を死守した理由に納得した様子。山本は「三成ゆかりのいろいろな地を巡らせてもらっていますが、今回初めて名胡桃を訪れました。ドラマの中では、沼田裁定の回を撮影したときにセリフで『名胡桃』と言いましたが、実際にこの土地に来ることで、身近に感じることができました」とコメント。

 小林は「名胡桃という名前は、なんてすてきなネーミングなんだろうと思っていましたが、実際に名胡桃城址から沼田を見下ろす景色を見て、沼田を明け渡しても北条ににらみが利く場所だということを実感しました。上州を治めていた真田にとってこの場所は、都で考えるよりもはるかに要所であり、昌幸が絶対ほしがる城だったのだと感じました」と真田が死守した名胡桃城址への思いを語った。

 旧沼田領にあった真田家ゆかりの沼田、名胡桃、岩櫃の3つの城。3日~5日の3日間でその3つの城にゆかりある地でイベントを行っている。1日目となった3日には、稲(小松姫)役の吉田羊(年齢非公表)が沼田を訪れ、地元の沼田まつりに参加した。

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