桜庭ななみ プライベートは“待つだけ”の恋愛「思いはあるんですけど…」

[ 2016年5月6日 09:00 ]

NHK「コントレール 罪と恋」で初の悪女役に挑む桜庭ななみ(C)NHK

 三菱地所のCMで爽やかに愛らしく歌う姿が印象的な女優の桜庭ななみ(23)。2008年の女優デビュー以来、これまでさまざまな役柄をこなし、その演技力で存在感を示してきた桜庭がNHKドラマ10「コントレール 罪と恋」(総合、毎週金曜後10・00)で新境地となる役柄に体当たりで挑んでいる。

 話を聞いていると、23歳という実年齢よりも落ち着いている印象がある。普段はどんな感じなのか。役柄もあり、「(圭子は)本当に集中しないと演じられない役。緊張感のあるシーンが多くて、(撮影の日は)緊張してますね。対立するシーンも多く、セリフも多いので(現場でも)1人でいることが多いんですよね」と苦笑い。

 それでも、緊張感があるからこそ、気を抜く瞬間は必要だろう。「撮影が終わって家に帰ったり、休みの日はリラックスできるように散歩したり、音楽聴いたり、映画見たりして、リフレッシュしています」と笑う姿には普通の23歳の女性の素顔も垣間見えた。

 そんな撮影現場は先輩俳優ばかり。主人公の文を演じる石田ゆり子(46)からは役柄についてアドバイスをもらい、井浦新(41)とは「空き時間の過ごし方とかを話しています」と笑顔。「新さんがやっているのを見るのが好きなんです。電車とか珍しい写真を撮るのが好きみたいなんですけど、意外性ですかね」と目を輝かせた。

 文に思いを寄せる刑事・佐々岡を演じる「ネプチューン」の原田泰造(46)とはバラエティー番組での共演経験もある。ただ、その共演経験が思わぬ障害になっているようで、「思い出しちゃったら、絶対笑っちゃう。敢えて思い出さないようにしています」と重いストーリーを演じる上での意外な苦労を明かし、おちゃめに笑った。

 言葉を失った瞭司と思いをぶつける佐々岡、1人の女性として桜庭だったらどちらに魅力を感じるのだろうか。ちょっと考え、「瞭司さんですかね、女性はそうみたいです」と照れ笑い。「佐々岡さんは大切にしたり、守ってあげますよというのをオープンに出すタイプだけど、瞭司さんはそれがない。そういうほうがタイプかも。追われるよりも追いかけたい。そういうところは(圭子に)似ているかも。圭子は私より表現の仕方が何倍もある人って感じ。でも、部類は同じかも」と続けた。

 桜庭自身は自ら愛情表現をするほうなのだろうか。「私は気持ちはあるけど、なかなか表現できないタイプ。好きとか伝えられない。だから、気付いてもらえないんですよね。いつか気付いてねって感じだけど、(気持ちは)チラチラともたぶん出せていない」と奥手な一面を告白。

 まさに「待つだけ」の恋愛ばかりだというが、「今、男性の方も伝えることをしなくなってますよね、だから、ひっつくことがないんだと思います。言葉にする勇気、必要なんですかね、思いはあるんですけどね。ダメですね」と照れくさそうに笑った。

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