「怒り新党」視聴率は10・6% 青山アナ就任後も好調キープ

[ 2016年5月6日 11:20 ]

「マツコ&有吉 怒り新党」に出演する(左から)青山愛アナウンサー、マツコ・デラックス、有吉弘行(C)テレビ朝日

 4日に放送されたテレビ朝日「マツコ&有吉 怒り新党」(水曜後11・15)の平均視聴率は10・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが6日、分かった。

 タレントの夏目三久(31)に代わり、4月13日放送分から同局の青山愛(めぐみ)アナウンサー(27)が進行役に。13日=9・8%、20日=10・9%、27日=11・4%、5月4日=10・6%と推移。青山アナ初登場の放送回は1桁だったが、以降は2桁と好調をキープしている。

 これまでの放送で有吉弘行(41)に「この大学に行きたいな、行けましたとか、この会社に就職したいな、できましたとか、あの男を落としたいな、とかで挫折したことあるの?」と聞かれて「その3点ではないです」と返答するなど、マツコ・デラックス(43)ら毒舌芸能人に物怖じしないキャラクターが人気だ。

 4日の放送は「ご飯屋さんの予約システムにイラッ!」「結婚式の神父さんカタコトと流暢どっちが良い!?」「私は8人兄弟…望んで生んだはずの母が愚痴ざんまい」などの話題を扱った。

続きを表示

2016年5月6日のニュース