長瀬&神木の劇中バンド 野外ロックフェス出る!ゲス極などと競演

[ 2016年5月6日 05:50 ]

 「TOKIO」の長瀬智也(37)、俳優の神木隆之介(22)らが演じた映画の劇中バンドが野外ロックフェスに出演する。2人がW主演する映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」(監督宮藤官九郎、6月25日公開)に登場する地獄専属ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」が、21日に東京・新木場で開かれる「METROCK」に参戦しオープニングアクトとして劇中歌を披露する。

 ボーカル&ギター・長瀬、ギター・神木、ドラムス・桐谷健太(36)、ベース・清野菜名(21)の4人組。演奏の特訓を積んで撮影に臨んだが、人前でのパフォーマンスは初めて。「サカナクション」や「ゲスの極み乙女。」など人気バンドとの競演となる。チケットは既に完売。

 映画は地獄を舞台にしたコメディー。高校生役の神木を除く3人は、役柄のド派手な“地獄メーク”でステージに立つ。長瀬は「どうせなら誰も見たことのないライブにしたい。呼んでくれてありがとう、METROCK!!みんなの脳裏に焼き付けたい」と気合十分だ。

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2016年5月6日のニュース