広瀬すずは「ホンモノの女優」 「ちはやふる」小泉監督が成長太鼓判

[ 2016年3月19日 13:13 ]

映画「ちはやふる 上の句」初日舞台あいさつに登壇した広瀬すず

 女優の広瀬すず(17)が19日、都内で主演映画「ちはやふる 上の句」(監督小泉徳宏)の初日舞台あいさつに、共演の野村周平(22)、真剣佑(19)らと競技かるたの正装、袴姿で登壇した。

 シリーズ累計1600万部を売り上げた大人気コミックの映画化で、百人一首に懸ける高校生の青春を描く映画二部作の前編。本作が初主演となる広瀬は1年前の衣装合わせからようやく初日を迎え「長いような早いような、不思議な感覚。初めて上映後のあいさつなので、どんな感じなんだろうってフワフワしていた」と笑顔。「温かく迎えてくださったので良かった。やっとこの日を迎えることができ、本当に幸せです」と船出を喜んだ。

 「声が小さくて何をいっているかわからなかった。(千早役の起用は)見誤ったかなと思ったぐらい」と広瀬との初対面の印象を語った小泉徳宏監督(35)。それも「人見知りで慣れるとよくしゃべる子。現場で千早のように弾けた芝居をした時はホンモノの女優だ、来たなと思った。普通の16歳の少女がメジャー映画の主演を張るのを尋常じゃないプレッシャーだと思うけど、彼女はそれを自分のものにしていて。人間としても重要な1年間の彼女を見つめ続けて、フィルムに収めることができて、特別な瞬間に立ち会えた。この1年間で少女から大人に一歩近付いているなと」と主演女優の成長を称賛。これには広瀬も「嬉しいすぎてどういう反応をしたらいいかわらない」と照れ笑い。「初めて監督を会った時は大丈夫かな?って思われたなという確信があった」と続け、笑わせた。

 「今回はこんなに仲が良くて大丈夫かなと思うぐらい、みんなに助けてもらった。ここにいるみんなとの出会いが、今だけじゃなく、大人になってからも大きいなと撮影期間も感じていた」と同世代の仲間たちに感謝した広瀬。さらに「平均年齢が凄い若い。やっぱり若さって凄いなって思った。私が言うのも何ですけど」と最年少からのまさかの発言に会場からは笑いがもれた。「みんなのエネルギーが凄すぎて。自分の活力というか、負けてられないなって思って、一番はしゃいでやろうなと思ったけど、矢本(悠馬)くんとか周平くんにはかなわなかったな。次に会う時にはもっと追いつけるように頑張ります」と飛躍を誓った。

 後編となる下の句は4月29日公開。広瀬はこの舞台あいさつを皮切りに、全国7カ所でのキャンペーンを行う。「こうやって回るのは初めてなので、頑張ってきます」と気合十分。舞台あいさつには上白石萌音(18)、矢本悠馬(25)、森永悠希(19)も出席した。

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