マツコ「夜の巷を徘徊する」でピアノ挑戦も…鍵盤に指が!

[ 2016年3月8日 06:00 ]

「夜の巷を徘徊する」でピアノ演奏に挑戦するマツコ・デラックス(C)テレビ朝日

 タレントのマツコ・デラックス(43)が10日放送のテレビ朝日系「夜の巷を徘徊する」(木曜深夜0・15)で憧れのピアノ演奏に挑戦する。

 「夜の巷を…」はマツコが夜の街に出没し、あてもなく気の向くままに徘徊する番組。今回は“お買い物の殿堂”で有名な五反田TOC(東京卸売りセンター)を訪問する。

 アクセサリーなどを物色していると、あるフロアの一角に「ピアノあります。遊びにきてね」という貼り紙を発見。貼り紙に釣られてやってきたマツコは、店内に侵入しピアノをいじり始める。そんなマツコの姿を見つけた店員さんたちは「えーっ!」とびっくり!生マツコの姿に興奮した様子だった。

 「ピアノが弾いてみたい」というマツコは、店員さんに即興で弾ける曲をリクエスト。だがショパンの「革命のエチュード」やベートーベンの「ピアノソナタ第23番 熱情」といった難易度が高く、激しい曲のリクエストが続き、店員さんは思わずアタフタしてしまう。

 マツコは「(始めるのが)今からだと、大変?」「難易度高い?」と店員さんを質問攻め。「いっそピアノ買っちゃおうかな。買っちゃえば練習せざるを得ないでしょ?」と強硬手段に出ようとする一幕も…。

 「死ぬまでにピアノが弾けるようになるか、英語が話せるようになりたいの」と話し、店員さんがショパンの「革命」冒頭部分を弾いてみることを提案。「この指とこの指で、ここの鍵盤を押さえてください」と指導するが、通常の人よりも立派な指を持つマツコ。押さえたい鍵盤とともに隣の鍵盤まで押してしまうという珍事が起こってしまう。

 最後は昔弾いたことがあるという「ねこふんじゃった」を軽快に披露。鍵盤を叩くマツコに注目だ。

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