生駒里奈 初写真集は“10代女子”にこだわり、ビキニ着ない宣言も

[ 2016年2月23日 18:49 ]

ファースト写真集「君の足跡」お渡し会に登場した生駒里奈

 乃木坂46の生駒里奈(20)が23日、都内でファースト写真集「君の足跡」のお渡し会を行った。

 見どころを「アイドルというよりは10代の女の子をテーマにした写真集」と語り、「お気に入りは黒いセーラー服に黒いタイツを履いているページ」と笑顔。すべて10代のうちに撮影し、「10代のうちしかセーラー服が似合わない」と持論。スクール水着でのショットも「スクール水着も自分でやりたいと思った。それも10代限定」と強いこだわりを語った。

 その魅力を「成長していく子が着るからはかなく危うい雰囲気が出る。でも健康的」と語っていた。次のセカンド写真集では、ビキニのショットも?!と報道陣から期待されるも「全然ボディーがよろしくないので、ファンの人がある意味悲しくなると思う」と苦笑いし「皆さんのためにも着ない」と宣言していた。

 他のメンバーの反応も聞かれ「生駒ちゃん見たよ。生駒ちゃんらしさが出てた」と褒められたというが、本人は「点数つけるなら65点」と謙虚。同書の帯を秋元康氏(57)が担当しているが「リアクションまだないです」と語っていた。

 公式ライバルであるAKB48もたくさん写真集を発売しているため、ライバルを問われるも「48グループさんはけっこうセクシーな写真集が多いので、ライバルになれない。そういう要素がまったくなくて申し訳ない」と謙遜していた。

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