ディーン・フジオカ自身も“五代ロス”!?「去り際は寂しかった」

[ 2016年2月23日 11:00 ]

「あさが来た」で大阪経済界の重鎮・五代友厚を熱演。日本中の女性を虜にしたディーン・フジオカ(C)NHK
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 NHK連続テレビ小説「あさが来た」(月~土曜前8・00)で、明治時代の大阪経済界の重鎮・五代友厚を演じて大ブレーク。実はディーン・フジオカ(35)自身も少しだけ“五代さまロス”だった。

 「撮影していた大阪にもっといたかったですね。撮影していても、オフでも、あの日々は本当に美しい思い出。去り際は寂しかったです」と振り返った。

 五代さま人気を受け、NHK連続テレビ小説「あさが来た」では22日放送回からディーン演じる五代が再登場している。「僕も知らなかったので、聞いた時は驚きました。身近な存在として“五代さま”と呼び名がついて、感じてもらえるのは、五代さんの生きざまの魅力だと思いますね」と殊勝に語った。

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