梅宮辰夫&松方弘樹が銀座珍道中 釣り以外のバラエティーロケ初共演

[ 2016年1月31日 10:00 ]

釣り以外のバラエティーロケで初共演した梅宮辰夫(左)と松方弘樹(C)テレビ東京

 俳優の梅宮辰夫(77)と松方弘樹(73)が釣り以外のバラエティーロケで初共演する。31日放送のテレビ東京「日曜ビッグバラエティ『迷っても行きたい!路地裏の名店9』」(後7・54)で、銀座の路地裏にある隠れた名店にアポなしで突撃する。

 「日曜ビッグバラエティ」の人気企画として続く「路地裏の名店」のシリーズ第9弾。

 梅宮は、かつて映画の撮影所から夜の銀座へ繰り出し、翌朝そのまま撮影所に直行するという生活を、ほぼ毎日送っていたことを告白。一方、松方はロケ中に老舗ふぐ店で女将と意気投合し、プライベートの予約を取り付けるなど、珍道中を繰り広げる。

 また、道中、松方から「辰兄、塩分多い」と注意された梅宮が「遠慮してさ、あと何年生き延びるんだよ。死期を悟ったらね、潔く死ぬもんなんだよ。『ジタバタするねぇ ホコリがたたぁ』っていうじゃねえか」と諭す場面も。
 
 500円老舗とんかつ屋、穴子が絶品の専門店などが登場。銀座を遊び尽くした2人だが「探せば色んなところがあるんだなと思ったね」(梅宮)「こういう路地がたくさんあって、まだまだ探検するというか、探訪するところがいっぱいあるんだと思いますよ」(松方)と、今回のロケで銀座の新たな魅力を発見したようだ。

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