上沼恵美子 松居一代に不快感「感じ悪い 友達にはなりたない」

[ 2016年1月31日 12:50 ]

上沼恵美子

 タレントの上沼恵美子(60)が31日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40、関西ローカル)に出演。俳優の船越英一郎(55)との離婚危機が報じられた女優の松居一代(58)に不快感を示した。

 松居は、乳がん手術後の北斗晶(48)を見舞った際に自分の本をプレゼントしたことをブログで公表。また、自著の出版会見で船越と故川島なお美さん(享年54)の過去の交際歴を公にした。船越は、第三者に迷惑を掛ける松居が耐えられないという。

 上沼は「恨みもつらみもないんですけど」と断りながら「松居一代さんという人は、私が言うのも何ですけど、女性が持っていなければいけないやさしさとか、基本的に持っていないといかんものを全く持っていない方ですね。ちょっと感じ悪い方ですよね」とバッサリ。

 続けて「無人裁判してるんじゃないですよ」と自らの体験談を交えて語った。

 かつてテレビ局で松居が「何も親しくないのにお姉ちゃん、お姉ちゃん言うて」、上沼の控室に入ってきた。上沼は40代の頃、講演活動をしていたが、松居は「どうすれば(講演の仕事が)入ってくるの?」と聞いてきた。上沼は1回目の評判が次につながるとアドバイスした。松居は「そうなんだ~」と答えると「マネジャー、いるんですか?もったいない、私はマネジャーなんか付けない。お給料が要るもの!」と言い、自分の宣材写真をテレビ局の制作にバラまいたという。

 上沼は「悪口じゃない。とってもバイタリティーのある前向きな女性。たくましいのよ。たくましいけど、女から見たら、イヤらしい。実業家としては一流ですよ。すごいなぁと思うけども、付いていけない。言うたら、一緒に温泉には行きたないな。友達にはなりたないな」と、ぶった斬った。

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2016年1月31日のニュース