多部未華子&関ジャニ大倉がコンビ「ドS刑事」最終回8・8%

[ 2015年6月22日 09:35 ]

多部未華子

 女優の多部未華子(26)が主演を務めた日本テレビ系連続ドラマ「ドS刑事」(土曜後9・00)の最終回が20日に放送され、平均視聴率は8・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが22日、分かった。

 初回12・7%、第2話8・0%、第3話11・0%、第4話9・0%、第5話11・1%、第6話10・1%、第7話7・2%、第8話7・2%、第9話8・8%、第10話8・4%と推移した。

 作家・七尾与史氏(45)のシリーズ累計30万部を突破した同名小説のドラマ化。多部演じる“ドS”の女性刑事・黒井マヤと、「関ジャニ∞」の大倉忠義(29)演じる素直でまじめな交番勤務の巡査・代官山修介がコンビを組み、さまざま事件を解決していくコメディー。多部と大倉は同枠ドラマ「ヤスコとケンジ」(08年)などで2度の共演経験があるが、本格的にペアを組んでの共演は今回が初めてだった。

 共演は吉田羊、「Hey!Say!JUMP」の八乙女光(24)勝村政信(51)石井正則(42)伊武雅刀(66)岸本加世子(54)ら。

 最終回は、黒井と代官山の迷コンビが最後にして最大の難事件に挑んだ。

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2015年6月22日のニュース