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佐村河内氏 別人作曲に関係者ら「事実だとしたら、とても残念です」

[ 2014年2月5日 10:23 ]

 別人が作曲していたことが明らかになった佐村河内守さん(50)は、耳が聞こえないことから「現代のベートーベン」と称され、テレビや新聞などメディアでたびたび取り上げられてきた。

 公式サイトなどによると、佐村河内さんは高校生のころから聴覚障害に苦しみ、30代半ばで全く聞こえなくなった。このころから、映画やゲームの音楽で頭角を現した。

 広島市出身の被爆2世で、核兵器廃絶を願い20年以上かけて作曲したとされる「交響曲第1番 HIROSHIMA」のCDが大ヒット。NHKスペシャル「魂の旋律~音を失った作曲家~」などで大きく紹介され、クラシックファン以外にも知られる存在となった。

 昨年3月には東日本大震災の被災地にささげた「ピアノのためのレクイエム」が宮城県石巻市で披露され、被災者の感動を誘っていた。

 CDで演奏を担当した東京交響楽団の関係者は、佐村河内さんの作品ではなかったと知り、驚きを隠せない様子。演奏会は大きな反響を呼んだといい「事実だとしたら、とても残念です」と話した。

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