鉄矢 たかじんさんとの思い出語る「歌で再会したかった」

[ 2014年1月8日 17:21 ]

イベントに登場した武田鉄矢(中央)と「赤マルダッシュ☆」の4人

 歌手で俳優の武田鉄矢が、東京都内の予備校で大学入試を控えた受験生に向けて特別授業を行い、激励した。また、3日に亡くなった歌手やしきたかじんさんとの思い出を取材陣に語った。

 武田は受験生から“願掛け”の仕方を質問されて「私は『坂本龍馬!』と叫んでいました。全部、龍馬に頼んでいました」と明かして笑わせた。龍馬に憧れるあまり、第1志望を高知大に決めて受験したが、「問題を見た瞬間に落ちたと思った。全く分からなくて」。

 だが、福岡教育大に進学したおかげで、あの人気フォークグループが誕生した。「福岡でバンドを組んだのが『海援隊』でした。落ちなければ登れなかった」

 武田は名曲「贈る言葉」を失恋ソングと紹介し、自身の当たり役となった“金八先生”さながらに「去っていく女の子を一歩でも追いかけたらストーカーだ。振られたら、その場で踏ん張れ。そこから叙情の歌が生まれる」と続けた。

 海援隊とアイドルユニット「赤マルダッシュ☆」のライブも交えた授業の後、武田は、たかじんさんについて「東京に出てきた時に事務所が一緒で、社長から『2人とも顔がみっともない割に、きれいな歌を歌いすぎる』と怒られました」と語った。関西での活躍ぶりを見て「あいつの番組に出たかった」「歌で再会したかった。そういう仕事が絶対に来ると思っていたのに」と悔しそうに話した。

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