大竹まこと たかじんさん悼む「親分肌 お金の使い方も半端ない」

[ 2014年1月8日 17:30 ]

大竹まこと

 タレントの大竹まこと(64)が8日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)で、3日に亡くなったタレントで歌手のやしきたかじんさん(享年64)をしのんだ。

 大竹は16年間ほどレギュラー番組で大阪に通い、その1つでたかじんさんと共演。「近ごろは全然、行き来はなかった」というが「親分肌で、お金の使い方も半端じゃなかった。絶対、ほかの人にはお金を使わせない人でした」と振り返った。

 ある時、大阪の夜の街で妙齢の女性にたかじんさんと間違われたエピソードも披露し「上岡(龍太郎)さんと、たかじんさんと僕の顔は系統が似てるんだろうね」

 「親分肌のたかじんさんと、1人端っこの方に立っている男の私とは仲間意識みたいなところではちょっと違うところあったんですが、でもよくしていただいたことは昨日のことのように覚えています」と冥福を祈り、たかじんさんの代表曲「やっぱ好きやねん」を流した。

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